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溝旗神社(みぞばたじんじゃ)は、岐阜県岐阜市にある神社である。旧社格は村社、銀幣社。 毎年7月に行われる例大祭は、夏の疫病除けを祈願するもので、溝旗神社提灯祭りともいう。 == 概略 == *創建時期は不明。586年(用明天皇2年)、この地域に疫病が流行ったため、素戔嗚尊に祈願したところ疫病がおさまったという。その後、この地に素戔嗚尊を祀る社殿が建立されたという。 *平安時代の頃、神仏習合により真言宗の寺院である聖寿院が境内に設置され、素戔嗚尊は牛頭天王と同一視されるようになる。この頃から「牛頭天王社」に改称されたという。または通称「天王坊」と呼ばれていた。 *1868年(明治元年)、神仏分離令により聖寿院は廃止され、社号を地名(溝旗)より、溝旗神社に改称する。 *1909年(明治42年)、近くにあった高森神社(別名:白山神社)が、白山尋常小学校(現・岐阜市立白山小学校)の建設にともない、溝旗神社に合祀される(境内社の白山神社)。 *1945年(昭和20年)、岐阜空襲により焼失。その後再建される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「溝旗神社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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