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滝呂駅(たきろえき)は、かつて岐阜県多治見市に存在した東濃鉄道(2代)笠原線の駅である。 開業当時の当駅は滝呂地区の中心地にあった。滝呂地区は当時土岐郡笠原町(1923年町制の旧・笠原町)であり、1951年(昭和26年)に旧・笠原町全域が多治見市に編入されたのち、1952年(昭和27年)に旧・笠原町が笠原村(のち再び町制)として分立した際には、多治見市に残った地区である。 == 歴史 == * 1928年(昭和3年)7月1日 - 笠原鉄道開業に際し開設。 * 1944年(昭和19年)3月1日 - 笠原鉄道が駄知鉄道等と合併し、東濃鉄道笠原線となる。 * 1950年(昭和25年)頃 - 交換設備が設置される。 * 1971年(昭和46年)6月12日 - 乗客数の減少により、笠原線の旅客鉄道営業休止。当駅は貨物取り扱い駅となる。 * 1978年(昭和53年)11月1日 - 笠原線廃止により廃駅。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「滝呂駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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