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滝本 淳助(たきもと じゅんすけ、1954年 - )は、日本のカメラマン。 == 来歴 == 東京都出身。法政大学在学中の1973年〔巻上公一の年譜 巻上公一公式サイト〕、劇団「東京キッドブラザース」に在籍していた巻上公一(1978年にヒカシューを結成)に誘われて独学で写真を学び〔マロン写真展「marron☆party!part Ⅳ」 SPIN GALLERY〕、同劇団の専属カメラマンを務める。 1978年頃〔第6回 滝本淳助さん スエイさんが会いに行く〕、巻上から末井昭(編集者で『写真時代』の創刊者)を紹介され、雑誌などでフリーカメラマンとして活動する〔滝本淳助WEB写真展 「スエイさん」 deco-tokyo.com_NEWS〕。 久住昌之によるレポート「タキモトの世界」は、雑誌『写真時代』(白夜書房)の1985年9月号から1989年8月号まで連載され、これをまとめて1992年に同タイトルで単行本として太田出版から刊行された。その後2013年に復刊ドットコムから復刊された〔『孤独のグルメ』の久住昌之と天才たちによる伝説の奇書、奇跡の復刊『タキモトの世界』 ニコニコニュース(とみさわ昭仁)2013年3月25日〕。久住との雑談形式で滝本が持つさまざまな価値観が言語化されている〔。 1989年にTBSの『三宅裕司のいかすバンド天国』にも出場したロックバンド「大島渚」に、ドラム・タンバリンで参加した(アルバム第1作のみ)。他のメンバーにはみうらじゅん、喜国雅彦らがいた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「滝本淳助」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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