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演芸ブーム : ミニ英和和英辞書
演芸ブーム[えんげいぶーむ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

演芸 : [えんげい]
 【名詞】 1. entertainment 2. performance 
: [げい]
 【名詞】 1. art 2. accomplishment 3. performance 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

演芸ブーム : ウィキペディア日本語版
演芸ブーム[えんげいぶーむ]
演芸ブーム(えんげいブーム)とは主に1962年頃から1970年頃にかけて起こった、テレビの演芸番組を中心としたお笑いブームを指す。
==概要==
大正テレビ寄席」(NET、現・テレビ朝日系)「お笑いタッグマッチ」(フジテレビ系)など演芸番組が数多く放送され、テレビにおけるお笑いの地位を確立した。現在も放送している「笑点」(日本テレビ系)もこのブームのさなかに放送が開始された。
主な演者としては、「昭和の爆笑王」こと初代 林家三平や落語四天王(七代目 立川談志五代目 三遊亭圓楽三代目 古今亭志ん朝五代目 春風亭柳朝など)、上方落語四天王(三代目 桂米朝三代目 桂春団治六代目 笑福亭松鶴五代目 桂文治)などの落語家を筆頭に、Wけんじ獅子てんや・瀬戸わんやコロムビア・トップ・ライトWヤング若井はんじ・けんじ正司敏江・玲児夢路いとし・喜味こいしなどの漫才師コント55号てんぷくトリオ漫画トリオ等のコントグループが人気を博した。
また、コミックバンドとしてはハナ肇とクレージーキャッツの後を受けて活動していたザ・ドリフターズコントグループへと転換し不動の地位を得た。
これらの芸人は1980年代以降、俗に「お笑い第一世代」と称される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「演芸ブーム」の詳細全文を読む




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