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漢字直接入力 : ミニ英和和英辞書
漢字直接入力[かんじちょくせつにゅうりょく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かん]
 (suf) man (negative nuance)
漢字 : [かんじ]
 【名詞】 1. Chinese characters 2. kanji 
: [じ, あざな]
 【名詞】 1. character 2. hand-writing 
: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly
直接 : [ちょくせつ]
  1. (adj-na,n-adv) direct 2. immediate 3. personal 4. firsthand 
: [にゅう]
 【名詞】 1. go in 
入力 : [にゅうりょく]
  1. (n,vs) input 
: [ちから, りょく]
  1. (n-suf) strength 2. power 

漢字直接入力 : ウィキペディア日本語版
漢字直接入力[かんじちょくせつにゅうりょく]
漢字直接入力(かんじちょくせつにゅうりょく)は、コンピュータでの日本語入力法の分類の一つ。漢直(かんちょく)と略称される。
==概要==
かな漢字変換では、人間がキーボードなどから入力した読みをコンピュータが解析して漢字仮名交じり文に変換しているが、漢字直接入力では使う漢字(平仮名、片仮名、記号なども含む)を人間の側で直接指定する。よって、誤変換(人間の意に反した入力)は起こり得ず、習熟者は画面を全く見ずに入力することもできるようになる。その反面、入力者が知らない漢字は入力することができない。
汎用コンピュータと呼ばれた大型コンピュータで日本語を扱えるようになった初期の頃(1970~1980年代前半)は、かな漢字変換機能がなく、また記憶容量も少なかった(超大型機でもメモリ256メガバイト、ディスク数十ギガバイト程度)ため、一つのキーに複数の漢字を割り当てた巨大なキーボードを使って漢字を直接入力したり、各漢字(2バイト文字)に対応するコンピュータ固有の漢字コードやJIS区点コードをテンキーで入力して漢字を呼び出す漢字直接入力の方法が用いられた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「漢字直接入力」の詳細全文を読む




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