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漣川軍部隊銃乱射事件(ヨンチョンぐんぶたいじゅうらんしゃじけん)は、2005年6月19日に大韓民国京畿道漣川郡の非武装地帯内にある大韓民国陸軍第28師団第530前方警戒所(530GP)で起きた銃乱射事件である。8人が死亡、2人が負傷した。犯人は同警戒所に駐屯していたキム・ドンミン一等兵(当時22歳)。 == 概要 == 当初は単純に同小隊の古参兵らによるいじめが凶行の動機とされ、またキム一等兵も逮捕直後は「歩哨交代の際、次の当番を起こす為に兵舎に向かうと、普段自分をいじめていた上等兵たちの顔が目に入り衝動的に手榴弾を投げた」と供述していた〔軍、内務班で手投げ弾、銃器乱射で8人死亡 (中央日報日本語版)〕。 しかし、事件後に行われた陸軍合同捜査団及び憲兵隊の発表において、キム一等兵の同僚で小中学校の同級生でもあったチョン・ウォンボム一等兵は「キム一等兵は古参兵と仲が悪く、彼らを無視することも多々あった。ミスをして叱られた時は頻繁に反抗していた」と証言し、他の同僚からもキム一等兵の性格を問題視する発言が多数上がった。陸軍合同捜査団及び憲兵隊では「キム一等兵は当初から消極的な性格や遅い行動などで、円満な生活を送れなかった」として、それが古参兵らの反感を買っていじめに繋がったのだと結論付けた〔<最前方GP乱射事件>「キム一等兵、先輩に向かって悪口・反抗」 (中央日報日本語版)〕。また、当初は衝動的な犯行とされていたが、後にキム一等兵自身が実際には犯行計画を用意していたと証言した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「漣川軍部隊銃乱射事件」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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