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漫才新人大賞(まんざいしんじんたいしょう)は、社団法人漫才協会が主催する漫才のコンクールである。 東京漫才の技芸向上及び継承のための人材育成を目的に、2002年7月に国立演芸場で第1回が開催され、以降、毎年1回開催されている。 第6回からは漫才協会以外の事務所からの出場が認められている。 近年、テレビ向けの一発芸や2~3分の短いコントやネタを披露する芸人がほとんどという中、同大会は若手の芸人や視聴者に、10~30分という長い時間を言葉のキャッチボールのみで楽しませる、「古典芸能としての漫才」に興味を持ってもらうという目的があった。 == 概要 == *優勝賞金は10万円。 *予選への出場条件は結成10年以内の漫才コンビに限り、申し込み多数の場合書類選考が行われる。 *予選は漫才協会と外部とで別々に行い、原則同数が決勝へ進出する。外部予選は応募者多数でエントリー締切りが繰り上げられることもあり、単純に倍率で見れば協会組の方が優位ではある。〔第14回の場合、協会予選が参加24組、外部予選が128組。決勝進出はそれぞれ6組〕 *審査委員は漫才協会理事、演芸作家、演芸記者、マスコミ関係者、等。 *参加するにはエントリー費として、1人千円を当日会場で払う必要がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「漫才新人大賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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