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澤田 大筰（さわだ だいさく、1979年2月14日 - ）は、日本の柔道整復師。「巣鴨総合治療院・整骨院グループ」の総院長、プロフェッショナルメディック株式会社の代表取締役も務め、ファイズマン エンターテイメント所属タレントとしてTV出演も行う〔。 == 経歴 == 1979年、神奈川県川崎市に生まれ、2才から富山県宇奈月町（現 黒部市）で育つ。 1997年に富山第一高等学校普通科を卒業。高校時代は、柔道部の副主将として、全国高等学校柔道選手権富山県大会にて優秀選手賞、敢闘賞、敢闘賞（五人抜き）、富山県民体育大会にて準優勝を獲得するなど様々な大会で活躍した。高校卒業後は、日本大学文理学部心理学科に進学、大学時代は、アメリカンフットボールの日本大学フェニックスに所属し、大学2年時にはレギュラーとなり活躍〔。東日本学生選手権優勝・関東学生選手権準優勝を経験する。在学中の1999年に時津風部屋にスカウトされ、大学を中退し入門する〔。四股名を尖山とし、最高位三段目と活躍するが、怪我のために2001年に引退する〔。 引退後は、スポーツ選手をサポートする側にまわりたいとの思いから、トレーナーに転身することを志し、シオカワスクール・オブ・カイロプラクティック本科（卒業時に、最優秀学生に与えられるクリニカル・エクセレント賞を受賞）に通いながら谷津整形外科内科医院物理療法科にてリハビリ助手として働く。2002年には、大相撲力士やプロ野球選手の他、一般患者の施術にあたるため、墨田区八広に澤田カイロプラクティック院・八広臨床治療研究所を開院。臨床経験を増やすため、並行して柏崎中央整体院・ナチュラルメディカル 副院長としても勤務。 澤田カイロプラクティック院は、後に豊島区巣鴨に移転すると共に、名称を巣鴨総合治療院に変更し、分院も開業している。 2007年には、株式会社SSC（現 プロフェッショナルメデック株式会社）を設立。 2008年、上海中医薬大学付属上海市研究所 研修生終了。2009年、東京医療専門学校柔道整復師科を卒業し柔道整復師免許を取得すると共に、在学中に講道館柔道三段を取得し、東京都柔道接骨師会柔道大会にて優勝も経験する。 同年、医療法人福啓会 オーラルプロポーションクリニック付属オーラルリハビリテーションセンター 副センター長（非常勤）、特定非営利活動法人日本産業トレーナー協会（2013年（平成25年）に一般社団法人に組織変更）事務局長に就任。 2010年には、音楽プロデューサーつんく♂、プロゴルファー片山晋呉の推薦により、雑誌ターザン(Tarzan：株式会社マガジンハウス)の「あの著名人も通っているゴッドハンド名鑑2010」で表紙を飾る。 2011年（平成23年）在宅訪問マッサージセンターを設立。 2012年、法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科イノベーション・マネジメント専攻修了、経営管理修士（MBA）を取得し、日本で初めてMBAを持つ治療家になる。また在学中、優秀プロジェクト選考会にて佳作を受賞。大学院修了後、法政大学大学院イノベーション・マネジメント総合研究所 特任研究員、愛媛大学医学部公衆衛生・健康医学教室 研究生となる。 2013年、産業医コミュニケーションズ（産業医紹介事業）を立ち上げる。また第86回日本産業衛生学会〔 “産業衛生学会”. 〕で、東日本大震災直後より続けている、福島原子力発電所作業員に対する産業トレーナーとしての活動報告をポスター発表にて行う。 2014年に、指導教授の移動に伴い愛媛大学から順天堂大学へ転籍し、順天堂大学医学部公衆衛生学教室 研究生となる。同年、特定非営利活動法人睡眠健康研究所 代表理事、国立保健医療科学院国際協力研究部 研究生。 2015年、ソムノニクス株式会社 取締役、了徳寺大学健康科学部整復医療・トレーナー学科 講師（非常勤）に就任。 同年、中央労働災害防止協会〔 “中央労働災害防止協会”. 〕の主催する第74回全国産業安全衛生大会にてアサヒカルピスビバレッジ株式会社の従業員を対象に行なった腰痛検診に関する研究発表を行なう。 2016年、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科医歯理工学専攻修士課程修了、医療政策学修士（MMA）を取得。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「澤田大筰」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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