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激犬シアター : ミニ英和和英辞書
激犬シアター[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いぬ]
 【名詞】 1. dog (carnivore, Canis (lupus) familiaris) 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

激犬シアター ( リダイレクト:激猿シアター ) : ウィキペディア日本語版
激猿シアター[げきさるしあたー]

激猿シアター 』(げきさるシアター)は、上西園茂宣による日本ギャグ漫画作品。1993年から『激鳥シアター』(げきとりシアター)、1994年から『激犬シアター』(げきいぬシアター)と改題している。
== 概要 ==
1992年より、週刊少年サンデーで連載された4コマ漫画。タイトルの「激猿」とは、作者曰く「あほたれさん」という意味であり、その名の通り数々のアホなキャラクター達が登場するギャグ漫画としてスタートした。
しかし早い段階で「読者のアンケートが悪い」「面白くないという葉書が来た」などという自虐ネタが頻繁に使われるようになる。そして同年の第52号をもって、激猿シアターは不人気を理由に終了した。
ところが次号(1993年第1・2号)にて、干支に合わせて『激鳥シアター』という題名で連載再開、更に明くる1994年では『激犬シアター』と改題して1年間連載した。内容はほぼ変わらなかったため、実質連載は約2年半続いたことになる。
実際の人気が具体的にどの程度のものだったのかは読者は知る由もないが、本誌掲載時に「終わりそうで終わらないから、実は人気あるんじゃないかと思ったら間違いだ」という柱コメントが付いていたり、単行本裏表紙に「不人気・打ち切り旋風を巻き起こした」と書かれていたりと、とにかく「不人気である」という点を前面に押し出した作品だった。
各タイトルの略称は、「激猿」「激鳥」「激犬」であった。本誌掲載時はサブタイトルは付いていなかったが、単行本では「○○の章」(激犬では「○の夢」)というサブタイトルが付けられていた。
単行本は激鳥が全1巻で、激猿も同時収録(ただし他のサンデー連載作品のパロディ特集の回など、未収録回もある)。激犬も全1巻で、その連載後に描かれた作品『サクラにおまかせっ』も同時収録されていた。どちらも2008年現在、絶版となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「激猿シアター」の詳細全文を読む




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