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激闘!ソロモン海戦史(げきとう!ソロモンかいせんし)は、ジェネラル・サポートから1993年に発売されたウォー・シミュレーションゲーム。 太平洋戦争のソロモン諸島やガダルカナル沖で行われた日本とアメリカによる、艦隊同士の夜戦をシミュレートしたゲームである。デザイナーは阿部隆史。 57クラス、総計286隻の艦艇が登場する。2007年現在、2001年に発売された、Windows95版(激闘!ソロモン海戦史DX)が入手可能である。Windows版の登場艦艇は、89クラス、300隻以上とされている。 ゲーム内容に大差はないが、以下は主にWindows版について述べる。 == ゲームの内容 == 夜間戦闘であるので、航空機は登場しない。1戦隊は4隻以下の艦艇で構成される。 ゲームは各ターンを各プロットに分割して構成されている。プロットは原則的に日本軍、米軍共に、同時に実行される。 *移動プロットでは各々の戦隊に「速度」、及び「取舵」「面舵」「直進」「一斉回頭」を指示する。陸地や艦艇(敵、味方問わず)と衝突すると損害を受け、最悪の場合は沈没に至る。 *照射プロットでは、探照灯(サーチライト)で敵を照らす事で、視界を操作することが出来る。視界については後述。 *攻撃プロットでは各艦ごとに射撃目標を設定し、攻撃しあう事になる。攻撃できるのは、目標その艦船から視認出来る距離で、かつ間に邪魔な艦船や陸地が無く、さらに、射界、射程を満たす武装が使用可能である時のみである。さまざまな要因によって攻撃順序が決められ、各艦艇は順番に攻撃を行う。横腹を見せた状態での攻撃が最も効率が良いので、移動プロットで作った陣形が重要である。 *ダメコンプロットでは、乱数で損傷した各ブロックの修復が行われる。 以上を1ターンとし、これを30回繰り返すとゲームは終了であるが、30ターンまでに作戦海域から離脱しなければ、敵の航空攻撃により、ゲーム終了後に被害を受ける事がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「激闘!ソロモン海戦史」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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