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濃尾大花火(のうびだいはなび)は、愛知県一宮市と岐阜県羽島市が、8月中旬に木曽川に架かる濃尾大橋の上流で共催する花火大会である。 1892年に、木曽川東岸の愛知県中島郡起村(後に起町)がはじめたのが始まりであり、すでに110年以上の歴史がある。 起町が朝日村と合併し尾西市となってからは尾西市が「尾西市市民花火大会」として単独開催していた。 1993年からは尾西市と木曽川の対岸にある岐阜県羽島市との共催体制に移行し、以後「尾西市・羽島市・市民花火大会」となった。 共催となったことから打ち上げ数、打ち上げ規模の拡大が実現し、現在は5,000発を打ち上げ、その内5発は20号(2尺)玉である。20号玉は規模が大きいため、内陸部での打ち上げは珍しい。 尾西市が一宮市と合併した2005年からは「濃尾大花火」と名称を変更。 実際には花火大会は愛知県一宮市での「尾西夏祭り」の一部となっており、花火大会開催日の前日には、一宮市役所尾西庁舎(旧尾西市役所)付近で前夜祭が開かれており、手筒花火などが披露されている。 == 関連項目 == * 日本の花火大会一覧 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「濃尾大花火」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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