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瀬名貞雄 : ミニ英和和英辞書
瀬名貞雄[せな さだお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せ]
 【名詞】 1. current 2. torrent 3. rapids 4. shallows 5. shoal 
: [な]
 【名詞】 1. name 2. reputation 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

瀬名貞雄 : ウィキペディア日本語版
瀬名貞雄[せな さだお]

瀬名 貞雄(せな さだお)は、江戸時代旗本・故実家。武家故実・歴史・地理に関する著作をおこなった。『藩翰譜続編』の編纂や、大田南畝との『瀬田問答』で知られる。号は狐阡軒。
== 生涯 ==
旗本瀬名俊光の子として生まれる。諱ははじめ弌福(かずまさ)。
延享4年(1747年)11月29日、父の隠居により家督を継ぐ。寛延元年(1748年)3月28日、徳川家重に初謁。同年5月10日に大番となり、天明2年(1782年)7月6日まで務める。
この間の明和2年(1772年)には今川一族の由緒を記した「今川一苗之記」(内閣文庫蔵)を著している。
寛政元年(1789年)8月26日、奥御祐筆組頭格となり、同年12月16日に布衣をゆるされる。平岡資模の『御九族記』編纂に関与し、『御九族記』完成後の寛政2年(1790年)5月22日にこれが賞されて時服2領を賜る。『藩翰譜続編』の編纂も進めたが、完成を見ることはできなかった。
寛政8年(1796年)10月12日、老齢を理由として職を辞し、旗本寄合席に列する。このとき、時服3両を賜る。同年11月17日死去。享年81。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「瀬名貞雄」の詳細全文を読む




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