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瀬戸 大樹(せと たいき、1984年3月27日 - )は、関西棋院所属の囲碁棋士。三重県出身。 == 略歴 == * 囲碁愛好家の教師である父より、幼少時に囲碁を教えられ、奈良県宇陀郡榛原町(現宇陀市)の囲碁教室などで実力をつける。 * 1993年から1996年まで名張市立百合が丘小学校在籍中に三重県代表として、少年少女囲碁大会小学生の部に出場するも2回戦進出が最高成績であった〔日本経済新聞 会見ルーム 2002年2月18日 〕。 * 1997年 中学校に進級し、羽根泰正の主催する泰正会に通うようになる。その後大阪の碁会所で森野節男に声をかけられ、関西棋院で院生となる。当初は、三重から大阪まで通っていたが中学2年時に上阪し、寮生活をおくる。 * 2000年 初段リーグ6勝2敗の1位でプレイオフを制し入段する。この年24勝2敗の成績を上げ、関西棋院賞新人賞となる。 * 2004年から2008年にかけて呉清源の研究会に通う。〔囲碁人vol.9〕 * 2010年には本因坊戦リーグ入り。4勝3敗で勝ち越し、関西棋院の棋士では10年以上ぶりに同リーグに残留。2011年には棋聖戦リーグ入りを果たすなどの活躍を見せている。 * 2012年、棋士歌手ユニットのMonotone(他に高梨聖健、謝依旻)として活動した〔囲碁プロ棋士歌手ユニット Monotone Facebook 公式サイト〕。 * フットサルを愛好し、関西棋院の若手で結成されるFC☆☆kiinでプレイしている〔日本棋院 プロ棋士の気まぐれリレー日記 〕。 * 2014年結婚。第4回スポーツアコードワールドマインドゲームズの男子団体戦の日本代表として、瀬戸は韓国戦は敗れたもののその後を全勝で終え日本チーム3位に大きく貢献した〔第4回スポーツアコードワールドマインドゲームズ 男子団体戦日本チームは3位 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「瀬戸大樹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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