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火の山―山猿記 : ミニ英和和英辞書
火の山―山猿記[ひのやま やまざるき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひ]
  1. (n,n-suf) fire 2. flame 3. blaze 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山猿 : [やまざる]
 【名詞】 1. monkey 2. bumpkin 3. boor
: [さる]
 【名詞】 1. monkey 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle

火の山―山猿記 : ウィキペディア日本語版
火の山―山猿記[ひのやま やまざるき]

火の山―山猿記』(ひのやま やまざるき)は、津島佑子小説。第34回谷崎潤一郎賞、第51回野間文芸賞を受賞。
1996年(平成8年)8月から翌1997年(平成9年)8月まで、講談社文芸誌群像』に連載。単行本は1998年(平成10年)に講談社より刊行。2006年(平成18年)に文庫化。
津島佑子の母方の祖父である石原初太郎山梨県甲府市に住み、県嘱託として山梨の地質や動植物調査に携わった地質学者で、この石原家が作品のモデルになっている。「火の山」は富士山を意味し、富士に寄り添い激動の時代を過ごした有森家5代の歴史を、一族の書簡日記を織り交ぜる形で構成している。
2006年(平成18年)に、本作を原案にしたNHK連続テレビ小説純情きらり』が放送された。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「火の山―山猿記」の詳細全文を読む




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