|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 火 : [ひ] 1. (n,n-suf) fire 2. flame 3. blaze ・ 火星 : [かせい] 【名詞】 1. Mars (planet) ・ 星 : [ほし] 【名詞】 1. star ・ 決 : [けつ] 【名詞】 1. decision 2. vote ・ 決戦 : [けっせん] 1. (n,vs) decisive battle 2. deciding match 3. play-off ・ 戦 : [いくさ] 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight
『火星ロボ大決戦!』(かせいロボだいけっせん)は、なかま亜咲による日本の4コマ漫画作品。『COMICぎゅっと!』(平和出版)において2004年9月号から2005年1月号まで連載されたが、雑誌の廃刊に伴い『まんがタイムきららキャラット』(芳文社)に移籍し2005年8月号から2008年10月号まで連載された。 == 作品概要 == ロボット工学が飛躍的な進歩を遂げた近未来、ペンギン帝国は人類に迷惑をかけていた。そしてこれに対抗するため立ち上がったのが火星ロボである。 本作は基本的にロボットバトル作品だが、ギャグやエロのエッセンスが多分に盛り込まれている。また、さまざまなスーパーロボットのパロディがちりばめられているのも特徴でいわゆる「お約束」を逆手に取ったギャグが魅力。ギャグ漫画としては「ツッコミ」に類するキャラが非常に少なく、ひたすらボケっ放しの展開になりがちなのも特徴である。 作者自身がスーパーロボット大戦シリーズのファンということもあり、2巻の帯にはスーパーロボット大戦シリーズのプロデューサーを勤める寺田貴信からのコメントが寄せられた。 最終回のペンギン帝王が過去に思いを馳せるシーンにおいて自身がかつて「ペンギン番長」であったことを独白しているが、そこにはさらに『カニメガ大接戦!』の主人公である大宜見小五郎と照屋カニメガの姿が描かれており本作と繋りのある物語であることが初めて明らかにされた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「火星ロボ大決戦!」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|