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火浣布 : ミニ英和和英辞書
火浣布[ひ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひ]
  1. (n,n-suf) fire 2. flame 3. blaze 
: [ぬの]
 【名詞】 1. cloth 

火浣布 ( リダイレクト:石綿 ) : ウィキペディア日本語版
石綿[せきめん, いしわた]

石綿(いしわた、せきめん、〔(アスベストス)、(アスベスト))は、蛇紋石角閃石繊維状に変形した天然の鉱石で無機繊維状鉱物の総称。蛇紋石系(クリソタイル)と角閃石系(クロシドライトアモサイトなど)に大別される。
ギリシア語の は「しない(ない)」という意味の と、「消化できる」という意味の から来ている。
== 概要 ==
石綿の繊維1本は直径0.02-0.35 μm(髪の毛の5,000分の1)程度である。耐久性、耐熱性、耐薬品性、電気絶縁性などの特性に非常に優れ、安価であるため、「奇跡の鉱物」として重宝され、建設資材電気製品自動車、家庭用品等、様々な用途に広く使用されてきた。しかし、空中に飛散した石綿繊維を長期間大量に吸入すると肺癌中皮腫の誘因となることが指摘されるようになり「静かな時限爆弾」と呼ばれるようになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石綿」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Asbestos 」があります。




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