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点の記(てんのき)とは、基準点(三角点・水準点・基準多角点など)の設置・測量の記録のこと。 == 概要 == 点の記には、基準点の選点・埋標・観測それぞれの日付および従事者名、当該点に至るまでの道のり等の情報が記されている。国土地理院で照会できる。 国土地理院の前身にあたる参謀本部陸地測量部の時代の1888年(明治21年)以降の記録が保存されている。国土地理院が発行している地図は、陸地測量部の測量による5万分の1地形図が原型。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「点の記」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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