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烈祖(れつそ)は、中国の皇帝に贈られた廟号の一つ。 *蜀漢の烈祖昭烈帝(劉備、先主、在位:221年 - 223年) - 『晋書』巻百 列伝第七十 王弥伝。ただし、『三国志』蜀書では廟号に触れられておらず、本当に劉備の廟号が烈祖であったのかは疑問が残る。 *魏の烈祖明帝(曹叡、在位:226年 - 239年) *前燕の烈祖景昭帝(慕容儁、在位:348年 - 360年) *西秦の烈祖宣烈王(乞伏国仁、在位:385年 - 388年) *南涼の烈祖武王(禿髪烏孤、在位:397年 - 399年) *北魏の烈祖宣武帝〔『魏書』礼志四、『北史』魏本紀第五〕(太祖道武帝、拓跋珪、在位:398年 - 409年) *十国の呉の楊渥 - 烈祖景帝と追号された。 *南唐の烈祖(李昪、先主、在位:937年 - 943年) *元のイェスゲイ - 烈祖神元皇帝と追号された。 == 脚註 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「烈祖」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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