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スウェーデン語のsj音(スウェーデンごのsjおん、)は、スウェーデン語に特徴的な子音であり、正書法上 sj と記される無声摩擦音のことである。国際音声記号にはこの音を表すための専用の記号 が存在する。 スウェーデン語の話者にとっては珍しい音ではないが、この音がどのように調音されているかは、音声学者の記述がかならずしも一致しない。 == 音声 == 国際音声学会ではこの音を「 と の二重調音」(simultaneous and ) としているが、2か所で摩擦が起きるというのは不自然であり、実際にこのような調音がされることがあるとは考えにくい〔Ladefoged and Maddieson (1996) p.330〕。 『IPAハンドブック』でオッレ・エングストランドはこの音を無声舌背・硬口蓋/軟口蓋摩擦音()としている。 実際の発音は地理的および社会的方言によって異なる。ピーター・ラディフォギッドとイアン・マディソンによる Per Lindblad の記述の再解釈によると、 は実際には以下のふた通りの発音がよく現れるという〔Ladefoged and Maddieson (1996) pp.171-172〕。 # 軟口蓋化した無声唇歯摩擦音で、さらに円唇性をもち、上唇は突きだしている。 # 無声軟口蓋摩擦音だが、 にくらべて摩擦が弱く、かつ少し前寄りかもしれない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スウェーデン語のsj音」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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