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ザカライアス放送(ザカライアスほうそう)は、アメリカ合衆国が太平洋戦争中の1945年におこなった日本向けのプロパガンダ放送。 == 概要 == 短波放送ラジオによる対日宣伝である。エリス・M・ザカライアス海軍大佐(戦争情報局に所属。姓は日本語で「ザカリアス」「ザハリアス」と表記されることもある)が、戦況は日本の大本営発表が報じるような日本の連戦連勝ではなく敗勢になっていると日本人に語りかけて厭戦気分を煽ること、およびアメリカの求める「無条件降伏」が「軍隊の無条件降伏」であると伝えて日本政府内の和平派が終戦に向けた活動を進めることを狙っていた。しかし、当時の日本の民間人は短波ラジオを所有することを禁止〔「オールウェーブ受信機ノ取締ニ関スル件」1936年3月17日 逓信局電務局長通諜。〕されていたため、実際にこの放送を聴いていたのは、日本政府、外務省(ラヂオ室。のちのラヂオプレス)と社団法人日本放送協会(現在の日本放送協会(NHK)の前身)の関係者だけだった。 NHKは戦後60年以上経過した2009年12月20日、NHK教育テレビの番組『日米電波戦争』でこの放送について取り上げた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ザカライアス放送」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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