|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 無 : [む] 【名詞】 1. nothing 2. naught 3. nought 4. nil 5. zero ・ 活用 : [かつよう] 1. (n,vs) (1) practical use 2. application 3. (2) conjugation 4. declension 5. inflection ・ 用 : [よう] 1. (n,n-suf) task 2. business 3. use ・ ラテン語 : [らてんご] 【名詞】 1. Latin ・ テン : [てん] 【名詞】 1. 10 2. ten 3. (P), (n) 10/ten ・ 語 : [ご] 1. (n,n-suf) language 2. word
無活用ラテン語(Latino sine flexione, ラティーノ・スィネ・フレクスィオーネ)は数学者として知られるジュゼッペ・ペアノが1903年に考案した人工言語である。古典ラテン語から活用を除いた(語彙はそのまま)ものでペアノの論考「De Latino sine Flexione, Lingua Auxiliare Internationale」(国際補助語である無活用ラテン語について)で述べられている。この文章は古典ラテン語で書かれており文が進むにつれて活用形が減っていくという趣向を凝らしている。以前はこの無活用ラテン語を指してインターリングアといったが現在は別の人工言語をいう。 ==表記== 使用される文字、音素は古典ラテン語に準ずる。 *子音字:b, c(k), d, f, g, h, j, l, m, n, p, q, r, s, t, v(w), x, y, z *母音字:a, e, i, o, u, (æ, œ) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「無活用ラテン語」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|