|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 無 : [む] 【名詞】 1. nothing 2. naught 3. nought 4. nil 5. zero ・ 無産 : [むさん] (n) lacking property ・ 無産者 : [むさんしゃ] (n) proletarian ・ 産 : [うぶ] 1. (adj-no) innocent 2. naive 3. unsophisticated 4. inexperienced 5. green 6. wet behind the ears ・ 者 : [もの] 【名詞】 1. person ・ 新 : [しん] 1. (n,n-suf,pref) new ・ 新聞 : [しんぶん] 【名詞】 1. newspaper
無産者新聞(むさんしゃしんぶん)は、1920年代から1930年代前半にかけて発行されていた日本の政治新聞。『赤旗』(せっき)が発行されるまでの、労働者階級の立場に立った唯一の新聞だった。 == 概要 == 1925年(大正14年)9月26日創刊。表向きは「無産者新聞社」を発行元とする合法機関紙であったが、実際の発行元は日本共産党の再建ビューローだった。主筆にはソビエト連邦から帰国した直後の佐野学が就任した。 当初は半月刊で、旬刊、週刊、週5日の発行に変化した。労働者農民党の門戸開放や中国への不干渉を主張したが、1929年(昭和4年)8月に発禁処分を受け、238号で廃刊。『第二無産者新聞』として続刊され、1932年(昭和7年)、96号をもって『赤旗』に吸収された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「無産者新聞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|