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asepsis =========================== ・ 無 : [む] 【名詞】 1. nothing 2. naught 3. nought 4. nil 5. zero ・ 無菌 : [むきん] 【名詞】 1. sterilised 2. pasteurised 3. pasteurized ・ 操 : [みさお] 【名詞】 1. chastity 2. fidelity 3. honour 4. honor 5. faith ・ 操作 : [そうさ] 1. (n,vs) operation 2. management 3. processing 4. intervention 5.maneuver 6. manipulation ・ 作 : [さく] 1. (n,n-suf) a work 2. a harvest
無菌操作 (むきんそうさ、) は、操作対象が外界環境の微生物に汚染されないように行う特別の手技、手法をいう。医療現場で行なわれるものと、培養法のような微生物学実験室で行われるものがある。 == 医療現場での無菌操作 == 院内感染は、消毒によって減らすことができる 。消毒の重要性は主にジョゼフ・リスターによって発見された 。外科手術の切開部の傷口や眼、粘膜等が感染症の病原体に汚染されないようにする。人体に投与される薬剤や、その際に使用される医療器具のパッケージ(内部包装)は無菌操作の下に製造されている。加えて薬液の注射、点滴を行う際の医療器具や容器およびその周辺を消毒、殺菌することで薬剤や医療器具が微生物に汚染される機会を無くする。 は医療現場での院内感染を、内科での院内感染と外科での院内感染とに分けて考えている。内科での院内感染は、洗浄消毒によって微生物の苗床を無くすことで、病原体増殖を阻止すれば院内感染を防ぐことができる。 外科での院内感染は、殺菌消毒によって術野や手術用具の微生物を殺滅し、病原体の体内への直接侵入を阻止することで化膿等の院内感染を防ぐことができる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「無菌操作」の詳細全文を読む
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