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無限の住人の登場人物(むげんのじゅうにんのとうじょうじんぶつ)は、沙村広明による日本の漫画作品『無限の住人』に登場する人物の一覧である。 == 主人公 == ; 卍 / 万次(まんじ) : 本作品の主人公である隻眼の剣士。元は旗本・堀井重信の腰物同心だったが、堀井の不正を見かねて斬殺したためにお尋ね者となった。その際に追っ手100人を斬ったことから「百人斬り」の異称で呼ばれるようになる。その後、八百比丘尼によって血仙蟲を身体に移植され、不死の肉体を持つに至った。着物の中に多数の武器を隠し持っており、しばしば気に入った敵の武器を自分のものにする。所持している武器の中には、短い柄の先にコの字型に刃がついており、片側が鉤状に折れ曲がっている小天狗(こてんぐ)や、刀身にいくつもの鉤が付いた独特の凶器・男転(おころび)、鋸のような両刃を備え、歪な形状をしており、斬りつけるたびに接触面を抉りとることができる女虻(めらび)などがある。凜の要請で用心棒となり、逸刀流剣士との戦いに身を投じる。吐鉤群によって捕らえられて、不死力解明の実験台にされるが、凜によって救出される。 :後、逸刀流の最後を見届けるため凜と共に常陸へ向かい、その途上で尸良、吐、天津ら因縁の相手との抗争に身を投じていく。 ; 浅野凜(あさの りん) : 本作品のヒロインで、無天一流統主・浅野虎厳の一人娘。万次と出会った時点の年齢は16歳。劇中の2年前に、天津影久率いる逸刀流に両親を殺害され、仇討ちを誓う。凛の祖父・浅野虎行が道場主であった頃、宝刀として奉られていた蝦夷由来の刀・クトネシリカと、全長約14センチメートルの匕首・黄金蟲(おうごんちゅう)を所持している。凛は黄金蟲を着物の中に数十本仕込んでおり、これらを一斉に射出する「殺陣黄金蟲」という技を持つ。道場主の娘であるため自身も多少剣の心得があるが「素人に毛が生えた程度」であり、力不足を感じて万次に用心棒を依頼した。しかし、「男に守られて強くなれるはずがない」という百琳の言葉に触発され、天津を追って一人で加賀に向かう。加賀の地で万次と再会した後は江戸に戻り、吐に捕らえられた万次の捜索のため江戸城地下に潜入し、役人たちの手をかいくぐり救出に成功した。その後、天津に誘われ逸刀流の最後を見届けるために万次を伴い常陸へ向かう。那珂湊にて激戦の末万次に敗れ、日本を脱出しようとしていた天津を殺害。敵討ちを遂げた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「無限の住人の登場人物」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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