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『焼けあとの元気くん』（やけあとのげんきくん）は、北見けんいちによる日本の漫画作品。『中日新聞』・『東京新聞』および『北陸中日新聞』のサンデー版に1983年6月から2008年12月まで連載された。また、芳文社の『まんがタイムファミリー』にも再録されていた。 ==概要== 主人公、大島元気が自分の子供たちに戦後の子供時代の思い出を語る。連載当初は「焼けあとの元気くん」（1983.6～）のタイトルで昭和20年代の終戦直後を舞台としていたが、「元気くんパート2」（1985.10～）では昭和30年代に、「元気くんパート3」（1992.1～）では昭和40年代の高度経済成長期に舞台を移した。「元気くんパート4」（2002.4～）では登場人物の年齢に矛盾が出てきたため、タイムマシンで子どもの姿になって様々な時代に戻る設定に変更された。パート3内の戦後50年特集（1995.1～8）では、「焼けあと」よりさらに前のエピソードとなる終戦直後のストーリーが描かれた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「焼けあとの元気くん」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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