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焼氷 ( リダイレクト:焼き氷 ) : ウィキペディア日本語版 | 焼き氷[やきごおり] 焼き氷(やきごおり)は氷菓の一つ。 ==概要== 明治時代後期頃から、東京や大阪などで食べられるようになった。ただし当時のレシピは残されておらず、文献などにその名前が記されている以外、詳細は不明。 一説には、かき氷に焦げた状態を表現するため、当時は珍しかったカラメルソースをかけたものではないかと言われている〔新世界の喫茶レストラン、朝ドラ「ごちそうさん」の「焼氷」で再び脚光 (あべの経済新聞 2013年11月29日)〕。 その後しばらく食べられることも減り、知名度も無かったが、2012年7月3日、大阪市新世界の通天閣が100周年を迎えた際、新世界の喫茶レストラン「グリルDEN・EN」にて提供が始まる〔新世界の喫茶店「グリルDEN・EN」、100年前に存在した「焼氷」復活 (あべの経済新聞2012年7月5日)]〕。またそれから約1年後の2013年10月開始のNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』でも登場し、注目を集めるようになった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「焼き氷」の詳細全文を読む
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