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熊本市立熊本市民病院(くまもとしりつくまもとしみんびょういん)は、熊本県熊本市東区にある医療機関。熊本市病院事業の設置等に関する条例(昭和41年12月12日条例第54号)に基づき熊本市が開設する公立の病院である。市内では単に「市民病院」といえば当院を指した呼び方であることが多い。 熊本県内に二箇所ある総合周産期母子医療センターのうちの一箇所であり(もう一箇所は熊本大学医学部附属病院)、地域周産期母子医療センターである熊本赤十字病院・福田病院や、特定機能病院で高度・先進・特殊医療を担う熊本大学医学部附属病院と連携して高度な周産期医療にあたることが期待されている〔 25頁。〕。また、熊本県で唯一の第一種指定感染症医療機関である〔厚生労働省:感染症指定医療機関の指定状況 (2010年4月1日現在)。〕。 == 沿革 == * 1945年(昭和20年)4月 - 熊本市立乳児院の一部に本荘産院開設。 * 1946年(昭和21年)2月1日 - 熊本市立民生病院として開設。 * 1949年(昭和24年)5月10日 - 市立熊本市民病院に改称。 * 1950年(昭和25年)7月 - 本荘産院が現在地へ移転し熊本市立産院となる * 1955年(昭和30年)7月1日 - 呉服町診療所を開設。 * 1958年(昭和33年)9月1日 - 総合病院市立熊本市民病院に改称。 * 1968年(昭和43年)3月31日 - 呉服町診療所を廃止 * 1992年(平成4年)4月1日 - 熊本市立芳野診療所を市民病院に所管替えし、市民病院附属芳野診療所として開設。 * 1996年(平成8年)2月1日 - 開設50周年 * 1999年(平成11年)4月1日 - 熊本市立産院を市民病院の所管とし、熊本市立熊本市民病院附属産院とする。 * 2002年(平成14年)8月1日 - 熊本県予防接種センター開設。 * 2009年(平成21年)4月1日 - 地方公営企業法全部適用。 * 2009年(平成21年)12月31日 - 熊本市立熊本市民病院附属産院を廃止。 * 2010年(平成22年)1月4日 - 助産師外来設置。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「熊本市立熊本市民病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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