翻訳と辞書
Words near each other
・ 熊本恭子
・ 熊本放送
・ 熊本放送平日夕方ニュース枠
・ 熊本教員蹴友団
・ 熊本新港
・ 熊本新田藩
・ 熊本日日新聞
・ 熊本日日新聞社
・ 熊本日本電気
・ 熊本日産自動車
熊本昌弘
・ 熊本會
・ 熊本朝日放送
・ 熊本東バイパス
・ 熊本東警察署
・ 熊本東郵便局
・ 熊本梨佳
・ 熊本母娘殺人事件
・ 熊本比奈
・ 熊本水俣病


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

熊本昌弘 : ミニ英和和英辞書
熊本昌弘[くまもと まさひろ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くま]
 【名詞】 1. bear (animal) 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 

熊本昌弘 : ウィキペディア日本語版
熊本昌弘[くまもと まさひろ]
熊本 昌弘(くまもと まさひろ、1936年(昭和11年)12月16日 - )は、日本の実業家

== 経歴==
神戸製鋼元社長。大阪府出身。大阪府立高津高等学校を経て、1960年に東北大学法学部を卒業。同年神戸製鋼に入社した。
原料購買や労務のほか、1970年の加古川製鉄所建設にも携わった。管理職以降は広報、総務、秘書など管理部門を主に歴任。1996年に社長となり、阪神大震災で被った大損害からの業績回復、累積損失の解消に努めるが、折りしもアジア通貨危機による鉄鋼需要激減が加わり、苦しい経営を強いられた。
1998年には事業部制を改めて社内カンパニー制を導入し、神戸製鋼の複合経営色を強めた。
社長退任後の1999年11月には総会屋への利益供与事件が発生し、会長報酬を半年間、全額返上した。株主代表訴訟では経営監督責任が問われ、2002年に和解が成立している。
2003年に腰痛の悪化など体調不良のため相談役へ退き、一時期、会長職は空席となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「熊本昌弘」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.