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熊沢 誠(くまざわ まこと、1938年9月 - )は日本の経済学者。専攻、労使関係論・社会政策論。甲南大学名誉教授。 研究会「職場の人権」代表、NPO法人「労働と人権 サポートセンター・大阪」共同代表理事。三重県四日市市出身。 == 著書 == *『産業史における労働組合機能――イギリス機械工業の場合』(1970年、ミネルヴァ書房) *『寡占体制と労働組合――アメリカ自動車工業の資本と労働』 (1970年、日本評論社) *『労働のなかの復権――企業社会と労働組合』(1972年、三一新書) *『労働者管理の草の根』(1976年、労働問題双書) *『国家のなかの国家――労働党政権下の労働組合1964-70年』(1976年、日本評論社) *『日本の労働者像』(1981年、筑摩書房) *『ノンエリートの自立――労働組合とはなにか』(1981年、有斐閣選書) *『働く日常の自治――労働者管理の思想と領域』編著(1982年、田畑書店) *『新編・民主主義は工場の門前で立ちすくむ』1983年、(現代教養文庫) *『職場史の修羅を生きて――再論・日本の労働者像』(1986年、筑摩書房) *『日本的経営の明暗』(1989年、筑摩書房) *『新編・日本の労働者像』(1993年、ちくま学芸文庫) *『働き者たち泣き笑顔――現代日本の労働・教育・社会経済システム』(1993年、有斐閣) *『能力主義と企業社会』(1997年、岩波新書) *『日本的経営の明暗』(1998年、ちくま学芸文庫) *『女性労働と企業社会』(2000年、岩波新書) *『いま、社会民主主義を選ぶ――世紀末ジャパンの労働と生活』(2003年、社会新報ブックレット) *『リストラとワークシェアリング』(2003年、岩波新書) *『若者が働くとき――「使い捨てられ」も「燃えつき」もせず』(2006年、ミネルヴァ書房) *『格差社会ニッポンで働くということ――雇用と労働のゆくえをみつめて』(2007年、岩波書店) *『働きすぎに斃れて──過労死・過労自殺の語る労働史』(2010年、岩波書店) *『労働組合運動とはなにか――絆のある働き方をもとめて』(2013年、岩波書店) *『私の労働研究』(2014年、堀之内出版) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「熊沢誠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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