|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 熊 : [くま] 【名詞】 1. bear (animal) ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ ブル : [ぶる] 【名詞】 1. bull 2. (n) bull
株式会社ジェイコム熊谷(ジェイコムくまがや)は、かつて埼玉県熊谷市に本社が存在し、放送法の規定する一般放送(有線一般放送)に基づく有線テレビジョン放送(ケーブルテレビ)1局(1施設)を運営し、放送(テレビ、ラジオ)、通信(インターネット、IP電話)を業務していた、株式会社ジュピターテレコム(J:COM)の連結子会社であった。呼称は「J:COM 熊谷」。 == 沿革 == * 1990年(平成2年) * 12月1日 * 「株式会社熊谷ケーブルテレビ」(旧法人)が設立。 * 1991年(平成3年) * 9月17日 * 有線テレビジョン放送施設設置許可取得。 * 10月1日 * 開局。 * 2000年(平成12年) * 8月9日 * 第一種電気通信事業許可取得。 * 12月1日 * インターネット接続サービス開始。 * 2002年(平成14年) * 7月5日 * 「株式会社ケイ・シー・シー」として、株式会社トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-COM)が、設立。 * 11月1日 * 株式会社熊谷ケーブルテレビ(旧)が、株式会社ケイ・シー・シーに、第一種電気通信事業を譲渡。 * 株式会社熊谷ケーブルテレビ(旧)が会社解散。 * 商号を「熊谷ケーブルテレビ株式会社」に変更。 * 2005年(平成17年) * 10月1日 * 株式会社ビック東海が、株式会社トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズを吸収合併。ビック東海の子会社化。 * 2009年(平成21年) * 10月31日 * 社屋内で運営していた携帯電話ショップ(ソフトバンクモバイル)を閉店。 * 2011年(平成23年) * 7月24日 * 地上放送の暫定的「デジアナ変換」を提供開始。 * 10月1日 * 親会社の株式会社ビック東海が、商号を「株式会社TOKAIコミュニケーションズ」に変更。 * 2012年(平成24年) * 4月2日 * 親会社の株式会社TOKAIコミュニケーションズが新設分割により分社化され、「株式会社TOKAIケーブルネットワーク」を設立。 * 株式会社TOKAIコミュニケーションズが保有する株式が、株式会社TOKAIケーブルネットワークに継承され移動。 * 4月23日 * 親会社の株式会社TOKAIケーブルネットワークが、ジャパンケーブルネット株式会社に保有する株式を譲渡。JCNグループに参画。 * 5月1日 * 呼称を「」に変更。 * 10月1日 * 商号を「株式会社JCN熊谷」に変更。 * 10月31日 * 『テレビサービス』の各コースを新規販売終了。 * 『インターネットサービス』の各コースを新規販売終了。 * 11月1日 * デジタル多チャンネル放送サービス(ISDB-C(リマックス)方式)を開始。 * JCN統一サービス名称として『JCNテレビ』および『JCNインターネット』を制定し展開。 * JCN統一サービスラインナップ導入。 * HDD内蔵録画機能付きSTB『録りま専科』を提供開始〔『録りま専科』の機種は、Panasonic社製「TZ-DCH2800」が採用された。〕。 * BD・DVDドライブ搭載HDD内蔵録画機能付きSTB『録りま専科ブルーレイ』を提供開始〔『録りま専科ブルーレイ』の機種は、Panasonic社製「TZ-BDT910F」が採用された。〕。 * HDD内蔵録画機能付きSTBセットの新コース『HDDコース』を提供開始〔『HDDコース』の機種は、Panasonic社製「TZ-HDW600F」が採用された。〕。 * 2013年(平成25年) * 2月1日 * 『JCN電話』として、KDDI株式会社のプライマリIP電話(0AB〜J IP電話)サービス「ケーブルプラス電話」を順次開始。 * 3月20日 * 下り最大160Mbpsの超高速インターネット接続サービス『スピードスター160』を開始。 * 4月1日 * JCN会員誌『JCN plus』を創刊。 * 『チャンネル熊谷』の名称を『JCN熊谷チャンネル』に変更およびハイビジョン化。 * 5月1日 * 双方向設置済みの特定STB利用者向けに、『STBポータルサービス』、『JCNおすすめナビ』および『Shufoo!』を提供開始。 * 双方向設置済みの「HDD内蔵STB」利用者向けに、リモート録画予約サービス『ケータイde録画予約』を提供開始。 * 7月1日 * 地デジコミュニティチャンネルで「デジタル録画コピー制御」を運用開始。 * 新しいコミュニティチャンネル『にっぽんケーブルチャンネル』を放送開始。 * 8月29日 * 『JCNインターネット』利用者向けに、『Wi-Fi内蔵モデム』を提供開始。 * 2014年(平成26年) * 4月1日 * 親会社のジャパンケーブルネット株式会社が株式会社ジュピターテレコムに吸収合併されたことに伴い、株式会社ジュピターテレコムの連結子会社となる〔J:COMとJCNが合併 6月にJCNブランドをJ:COMに統一、サービス統合へ 株式会社ジュピターテレコム(ニュースリリース) 2014年2月26日〕。 * 6月1日 * 呼称を「」に変更〔JCNグループ20社の社名および局呼称の変更について 株式会社ジュピターテレコム(ニュースリリース) 2014年3月31日〕。 * 『JCN熊谷チャンネル』の名称を『J:COMチャンネル熊谷』に変更。 * 「JCN」ブランドを廃止。 * J:COM統一サービス名称として『J:COM TV』、『J:COM NET』および『J:COM PHONE』を制定し展開。 * J:COMサービスラインナップ導入。 * 「にっぽんケーブルチャンネル」(JCN)を「J:COMテレビ」(J:COM)に統合〔「J:COMテレビ」(J:COM)と「にっぽんケーブルチャンネル」(JCN)を統合 統合を記念し6月1日にJ:COM初の16時間“テレソン *”を実施 「柴又100K」や「アップアップガールズ(仮)」の初全国ツアー最終公演を生中継! 株式会社ジュピターテレコム(ニュースリリース) 2014年5月16日〕。 * 7月1日 * 商号を「株式会社ジェイコム熊谷」に変更〔。 * 2015年(平成26年) * 1月1日 * 株式会社ジェイコム北関東に吸収合併され、会社解散〔連結子会社合併に関するお知らせ 株式会社ジュピターテレコム(ニュースリリース) 2014年9月30日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジェイコム熊谷」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|