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熊野 準(くまの ひとし、1991年11月22日〔「レスラーヒューマンストーリー第217回 熊野準」、『週刊プロレス』No.1763、ベースボール・マガジン社、平成26年11月5日号(10月22日発行)、63-66頁、2014年。〕 - )は、日本の男性プロレスラー。広島県広島市出身〔。身長170cm、体重75kg。プロレスリング・ノア所属。 == 略歴 == 小学校時代にPlayStation 2の対戦型ゲームソフト「キング・オブ・コロシアム」にはまってプロレスに興味を抱き〔、広島国際学院高等学校でレスリング部に入り55kg級で全国大会の常連となった〔。獣神サンダー・ライガーは先輩に当たる。総合学園ヒューマンアカデミー広島校スポーツカレッジスポーツトレーナー科卒業後の2012年4月15日、プロレスリング・ノアのボディメーカーコロシアム第2競技場大会試合前の入門テストで合格〔。2012年5月22日より同団体の合宿所へ入り、新人トレーニングやセコンド業務を開始する〔ツアー情報|「New Year Navig.2013」1月6日(日)後楽園ホール大会 ご来場の皆様にパンフレットをプレゼントいたします!|プロレスリング・ノア公式サイト|PRO-WRESTLING NOAH OFFICAL SITE 2013年2月閲覧〕。 2012年12月24日のクリスマス大会「NOAHful Gift in Differ 2012 vol.2」のメイン・イベント終了後、勝者の森嶋猛にリング上へ呼び出され、観客への紹介と翌年1月にプレ・デビュー戦を執り行うことが発表された。熊野自身もマイクで自己紹介の挨拶を行い、森嶋とともに森嶋の決め台詞「やる気、元気、モリシー」「ドント・ストップだ、この野郎」を決めた〔「NOAHful Gift in Differ 2012 vol.2」12月24日(祝)ディファ有明大会 試合後コメント|プロレスリング・ノア公式サイト|PRO-WRESTLING NOAH OFFICAL SITE 2013年2月閲覧〕。 2013年1月6日のThe First Navig.2013後楽園大会で行われた9選手参加バトルロイヤルでプレ・デビューを行う〔。以降、The First Navig.2013のツアー全8大会で行われたバトルロイヤル全てに参加した。なお、いずれの大会でも途中敗退しており、バトルロイヤルでの勝ち抜けは出来なかった〔試合結果|プロレスリング・ノア公式サイト|PRO-WRESTLING NOAH OFFICAL SITE 2013年2月閲覧〕。 その後、同年2月8日のThe Second Navig.2013所沢市民体育館サブアリーナ大会での11選手参加バトルロイヤルへの参加を経て、同9日の後楽園ホール大会におけるシングルマッチ・対小峠篤司戦で本格プロ・デビューが決定した〔2013年2月8日(金) 19:00~ 所沢市民体育館サブアリーナ|プロレスリング・ノア公式サイト|PRO-WRESTLING NOAH OFFICAL SITE 2013年2月閲覧〕〔2013年2月9日(土) 18:00~ 後楽園ホール|プロレスリング・ノア公式サイト|PRO-WRESTLING NOAH OFFICAL SITE 2013年2月閲覧〕。試合は小峠の逆エビ固めでギブアップ負け〔を喫した。 ノアにおいて日本人のプロ・デビューは、2005年12月24日のマイバッハ谷口(当時:谷口周平)以来〔同日に谷口の他に3名がデビューしているが、3名とも現在はノアを退団している(うち2名は引退)。〕、7年2か月ぶりとなる〔前年の2012年には、ロス・フォン・エリックとマーシャル・フォン・エリックが入団し、4月に6年4か月ぶりの新人デビューをしているが、両者ともアメリカ人である。また、デビュー戦はアメリカのWLWでの海外武者修行中に行われている。〕。 2013年7月に開催された第7回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦で原田大輔と"ノア・フレッシュ・コンビ"を組んで出場するが全敗に終わる。同年9月16日に原田とともにタイガーマスク (4代目)と獣神サンダー・ライガーの持つGHCジュニアヘビー級タッグ王座に挑戦するが敗れた。 2014年8月15日、栃木県総合文化センター・サブホールで行われた小川良成戦に敗れ、シングルマッチでは100連敗となった。(ただし、同年8月30日の韓国・ゴヤン市伝統マーケットで行われたジョ・ギョンホ戦で反則による勝利がある。) 2015年5月10日、横浜文化体育館大会で平柳とタッグを組み平柳のカウンターの昇龍玄藩からジャックナイフ式エビ固めを決めてジャック・ギャンブルから初勝利をあげた。6月7日にはデビュー2戦目の友寄志郎からシングル初勝利をあげている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「熊野準」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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