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『新・熱血硬派くにおたちの挽歌』(しん ねっけつこうはくにおたちのばんか)は、テクノスジャパンが1994年4月29日に発売したスーパーファミコン用アクションゲーム。開発はアルマニック。 == 概要 == 本作は、くにおくんシリーズの中でも異色のもので、仁侠映画のようなシリアスなストーリーとなっている。ゲームの流れは、第一作の『熱血硬派くにおくん』のような方式で、ステージの後戻りはできない。キャラクターは4頭身のグラフィックになっている。 花園高校校舎が徐々に崩壊していったり、観覧車で回るゴンドラの上や川で流れる丸太橋の外など変な場所から敵が出現してきたり、バイクに乗りながら公道で218キロ出すことができたりなど、よりハチャメチャぶりが増している。 コンティニューは、パスワード方式を採用している。難易度はイージーモードとノーマルモードを選ぶことができるが、イージーモードの場合は中盤まで進むと「ノウガキたれてんじゃねぇ!」と言われてタイトルに戻されるため、それ以上進められない。 プレイヤーの体力が0になったら〔2人プレイの場合は2人ともプレイヤーの体力がゼロになった場合。〕、ゲームオーバーになる。2人プレイ時に片方のプレイヤーが扱うキャラが体力0で倒れた場合、他のキャラにコントロールを移すことができず、次のステージまでそのプレイヤーはフェイドアウトする。 本作は岸本良久と富山徳之が製作に携わっている。BGMは山根一央、脚本は横倉廣。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新・熱血硬派くにおたちの挽歌」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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