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『燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2』(もえろ!ねっけつリズムだましい おす!たたかえ!おうえんだん2)は、任天堂から2007年5月17日に発売されたニンテンドーDS向けのゲームソフトである。開発元はイニス。 == 概要 == 『押忍!闘え!応援団』の続編。なお、押忍!闘え!応援団2は副題である。 前作と異なる要素として、ステージ(曲)によってプレイヤーキャラクター(以下プレイヤーキャラと略す)が、原則的に「孤高の応援団」と「高潔の応援団」に変化する。 それ以外のシステム面は、曲のイントロ部分のスキップやリプレイデータの保存(20個)、1カートリッジのダウンロードプレイも可能になるなど、遊ぶ上での快適さを考慮した向上や改善がみられる。これらの多くは『Elite Beat Agents』を踏襲し、さらに改良が加えられている。また、今作では『VISTA』と『サムライブルー』がアーティスト本人の歌唱となっている。 基本的なストーリーは、街のどこかでトラブルに巻き込まれた対象が、困り果てて応援団を呼ぶ、という形式である。今作では、応援の出来によってストーリーが分岐する。具体的には、各ステージのインターバルにおける「×」の回数によって、以下の通りにエンディングが変化する。 * ×が0回 … グッドエンド。ファンファーレ付きでの「応援 大成功」。ラストに一枚絵が表示される。 * ×が1回以上だが、すべて×ではない場合 … ノーマルエンド。ボイスのみの「応援 大成功」。 * すべて× … 失敗ではないが今ひとつなエンディングとなる。「応援 今一歩」と表示される。 ただし、ステージによっては例外もある。シリアスステージではストーリー自体は変わらないが、最後に応援されるキャラクターが手に入れるものが、それぞれによって違うものとなる。また、最終ステージでは、「×」の回数にかかわらずファンファーレ付きの「応援 大成功」であり、エンディングの進行も同じである。 「応援 今一歩」は普通にクリアするよりも出すのが難しく、大抵は狙って出すことになる。制作側もそれを意識しており、エンディングもよりお笑いに偏ったエンディングが多い。「今一歩」の時のエンディングでのみ登場する前作のキャラクターも存在する。 メインメニューの上画面で応援団のキャラクターが登場し、応援しているが、登場するキャラクターはランダムではなく、基本的に「ひとりで応援」で最後に応援したステージの応援団キャラクターになる。ただし、最終ステージをクリアしたあとは、ひとつ上のランクの、夕日町の応援キャラクターとなる(ただし、「華麗に応援」をクリアした後は、そのまま「華麗に応援」のキャラクターとなる)。 格付を上げることによりボーナスステージ(隠し曲)も登場するようになる。また、格付けが「救世主」になると「Hidden」モードが登場する。これをオンにしてプレイすると通常押すタイミングとして表示されるタイマーサークル(丸い線)が表示されなくなる上にマーカー自体も途中で消える為、タイミングが掴みにくくより難しくなるかわり、得点が1.5倍となる。このモードのオンオフはメニューの「果敢に応援」の横に表示されるアイコンで操作する。 応援を求める人々が表示されるマップは、視点が変わっているが、前作のものが使用されている。例えば、線路の近くに、「ドラゴンラーメン」なるラーメン店が存在する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Moero! Nekketsu Rhythm Damashii Osu! Tatakae! Ouendan 2 」があります。 スポンサード リンク
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