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燕石十種(えんせきじっしゅ)は江戸時代の随筆集。6輯3巻。岩本活東子(達磨屋佐七=達磨屋五一)編。文久年間成立。 江戸時代の風俗、人情、奇事異聞に関する記事の稀書珍書(多くは写本)を1輯に10部ずつ6輯60部を輯めて、2輯ずつを1巻とした。1907年から国書刊行会より、その後中央公論社より刊行。(正編6巻、1979-80、続編3巻、1980、新編8巻、1980-82) == 内容 == ===第一=== *高尾考(原盛和) *遊女考(相場長昭編) *猿楽伝記,江戸真妙六十帖,我衣(加藤曳尾庵) *賤のをた巻,塵塚談(小川顕道) *後はむかし物語(手柄岡持) *瀬田問答(太田覃,瀬田貞雄共著) *奴師労之(太田覃) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「燕石十種」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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