|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 爆 : [ばく] 1. (int) exclamation 2. burst of laughter ・ 問 : [もん] 【名詞】 1. problem 2. question ・ 学 : [がく] 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge ・ 学問 : [がくもん] 1. (n,vs) scholarship 2. study 3. learning
『爆笑問題のニッポンの教養』(ばくしょうもんだいのニッポンのきょうよう)は、NHK総合テレビジョンで放送されていた「教養」をテーマとしたバラエティ番組である。爆笑問題の冠番組である。キャッチコピーは「爆問学問(ばくもんがくもん)」。 新聞などのテレビ欄では略タイトルとして「爆問学問」と表記される場合がある。 == 概要 == 漫才コンビ爆笑問題がゲストのもとへ出向き、実験やレクチャーなどを交え、ゲストの専門分野とその本質についてトークを繰り広げる。 2006年5月26日(日付上は27日)に『爆笑問題×東大 東大の教養』を45分番組として放送したのがこの番組の始まりである。同年7月には『ETV特集』にて90分の「決定版」を放送。爆笑問題が東京大学教養学部から招待を受け、教授陣と「教養とは何か」について論じ合った。これを基にしたレギュラー番組の放送が決まった。 2007年9月にレギュラー化最初の4回分をまとめた単行本が発売。10月には5・6回分をまとめた単行本も発売され、その後も刊行されている。また「東大の教養」と各大学のスペシャルをまとめた本も2011年に発売された。 2009年1月のNHK BS-hiの月刊くくり特集がカルチャーであったので、この番組もBS-hiで過去のより抜きが40回分放送された。BS-hiでのレギュラー放送はないので再放送とは記載されなかった。 2010年2月2日放送分で放送回数100回目を迎えた。このFile100は通常枠以外に、2010年2月26日(日付上は27日)に時間枠拡大完全版が放送された。当初は、放送時間を25:10 - 25:53で放送すると予告とされていたが、国会中継録画が編成されたため、25:47 - 26:30(福岡は25:57 - 26:40)での放送となった。 2012年2月23日で終了し、同4月度の改編から続編「探検バクモン」(引き続き爆笑問題司会)が始まった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「爆笑問題のニッポンの教養」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|