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「爆烈お父さん」(ばくれつおとうさん)は、フジテレビ製作のバラエティ番組『めちゃ²イケてるッ!』のコーナーである。 == 概要 == 1970年代ホームドラマ風のゲストトークコーナー。めちゃイケ初期のトークコーナーにゲスト出演した、お父さんのモデルでもある梅宮辰夫は厳格な父親であるということが話題に上がり、そのパロディとして「イケてるお父さん」というショートコントコーナーで1996年11月23日にスタート。息子の暴言、門限を守らない娘にジャイアントスイングでお仕置きした(最初にジャイアントスイングされたのは長男の優)。 その次の週からタイトルも「爆烈お父さん」になり、セットもショートコント時のものから現在まで使われているものに変更され、すき焼きを食べながら毎回ゲストが加藤家の人々を相手に近況や新作への意気込みを語るスタイルに変わった。ゲストの些細な発言をきっかけに父親(加藤)が逆上し、オチがやや意味不明な「加藤家家訓」を訓示した上でゲストに尻つづみ、キャメルクラッチなどをかけ、最後にジャイアントスイングでお仕置きして締める(その間に、回されているゲストの曲がかかる)。なおその時に画面隅にレコードプレーヤーが登場するが、これは小泉今日子のシングル『オトコのコ オンナのコ』のPV内に登場するレコードプレーヤーのパロディである。 一方、「加トちゃんのパクリ」説が出た頃、加藤茶が出演し、「加藤家家訓」を披露した(加藤茶がやる親父役は植木等のパクリである)。 木佐彩子や高島彩ら自社のアナウンサー(当時)がプロレス技をかけられたり、結成間もないモーニング娘。(バラエティー番組初登場)の飯田圭織が生足を舐められたり、デビュー間もない上戸彩(当時はZ-1として)らが出演していた事、パイレーツがジャイアントスイングを受けた後に乳首が見えてしまった事などは伝説となっている。これらは週刊誌のお宝映像として掲載される事も多い。 このコーナーのルーツは、この番組の原型でもある深夜番組『とぶくすりZ』までさかのぼることが出来る。コントで加藤がメンバーをジャイアントスイングした後の加藤のリアクションがあまりにも面白かったためコーナー化し、現在の「爆烈お父さん」に繋がった。 第24話(2006年7月1日放送)で「欽ちゃんのどこまでやるの!?」のホームコメディーをモチーフとしていると判明。 なお、ジャイアントスイング後は(減りが激しい)「お父さんの残りエネルギー」が表示。気管支喘息持ちの加藤にはかなりきつい運動であり、3回目くらいで残りエネルギーがほぼ0になった時は、汗びっしょりで息も絶え絶えになっているのが常である。 おし入れの一番下を開けると、小さな山本圭一(ぬいぐるみ)が出てくる。このぬいぐるみは単位上等!爆走数取団の1コーナー「スモウライダー」など、他のコーナーにも登場した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「爆烈お父さん」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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