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『スッキリ!!』(英:SUKKIRI!!)は、2006年4月3日から日本テレビ系列で生放送されている朝のワイドショー・情報番組である。ステレオ放送。 == 概要 == 公式サイトでは本番組を「情報バラエティ」と位置付けている。 VTR出演の人名表記は、他番組とは異なり文化人でも敬称略で表記されることがある(一時期は芸能関係の話題を含めて「さん」付けで表記していていた)。毎年最後の放送は放送時間を延長している。ただし、一部地域では通常通りの時間で終了(もしくは全編非ネット))。 初回放送日は、当時ステブレレスで本番組に接続していた『ズームイン!!SUPER』の最後のコーナーで本番組の予告特集が組まれ、ラストに羽鳥慎一(当時日本テレビアナウンサー)の「スッキリ!!に向かってズームイン!!」のコールとキャスター陣のポーズを受けて、直後にスタートした。 2007年1月29日、オープニング映像・スタジオセットの変更やコーナーと進行表の見直しといったリニューアルが行われた。同時に音声もモノラルからステレオになった。 2008年4月29日は、『ズームイン!!SUPER』とコラボレートして『ズームイン×スッキリ!! GW一緒にお祭りSP』と題した日本テレビと大半のネット局では4時間35分(札幌テレビと中京テレビは3時間25分)のスペシャル番組を放送した。 読売テレビは『なるトモ!』(2009年3月終了)の前に2007年5月7日から2008年3月28日まで『もうスグ!なるトモ!』(9:36 - 9:55) を放送し、本番組は9:36で飛び降りとしていた〔2007年10月26日は本番組の後半枠で亀田興毅の謝罪会見を生中継が行われ、読売テレビも臨時フルネットすることとなったため、『もうスグ!なるトモ!』は休止となった。〕。なお、読売テレビでの飛び降りにおいては「スッキリ!! 終」といったテロップは表示されず、代わりに、「スッキリナビ」終了後の9:36に伝えられるCM明けに伝える項目の予告に「関西地区(を)除く」(「関西地区では見られまへん」を使うことも多かったが、どちらを使うかはニュースの内容によってその都度変更した)と表示した。『もうスグ!なるトモ!』は、2008年3月28日を以って終了し、同年3月31日放送分からは、再び読売テレビも9:55で終了(フルネット)となった。 開始当初から2009年3月27日まで先述にある一時期の読売テレビを除き、全ネット局揃って8:00 - 9:55の放送だったが、日本テレビ(関東ローカル)での後座番組となっていた『ラジかるッ』の終了に伴い、2009年3月30日から10:25までの2部制の放送に移行した(第1部と第2部の境は9:30 第1部はネットワークセールス枠のため全国共通ネット、第2部はローカルセールス枠の任意ネットである)〔10:25までの2部制の放送形態は前番組『ザ!情報ツウ』でも2004年10月から2005年9月までの間にとられていたので、それ以来3年半ぶりとなる(第1部と第2部の境は9:55であった)。〕。日本テレビではこの日から、時刻のカスタム表示を本番組のみ取りやめている(10時台の表示は画面からはみ出てしまうため)。改編当初は、第2部の放送開始時に番組終了時刻が10時25分であるにもかかわらず、「『スッキリ!!』は10時半まで続きます!」のテロップが画面下に表示されていたが、後に表示されなくなった〔10:25からは関東と一部地域は『PON!』を、それ以外の地域は通販番組や再放送、他系列の番組などを放送している。〕。これが意図的なものか、スタッフのミスかは不明。 2010年2月22日放送で、放送回数1000回となった(エンディングで、加藤浩次が紹介するまで出演者は誰も気づいていなかったためひっそりと1000回を迎えた)。 2010年7月5日は、地上アナログ放送ではレターボックス16:9の画面となり、併せてネーム・サイドスーパーの背景が変わった。 2011年以降、毎年3月3日は耳の日ということで、本番組含め当日の同局系の全国ネットの生番組の全てでリアルタイム字幕放送が実施されている〔日本テレビ|“耳の日”地デジ推進・字幕放送キャンペーン 〕。 2011年3月14日は、3月11日に発生した東北沖太平洋地震(東日本大震災)関連の報道特別番組扱いで日テレNEWS24でもサイマル放送し〔この日は同局の再送信ネットという形でBS日テレでも放送された。〕、地上波で本番組が一切放送されない地域でも全編視聴可能だった。なお月曜レギュラーである勝谷誠彦は本来であれば出演予定であるはずがこの日不出演であった〔勝谷に別の予定があり元から休みという予定ではなかったという。〕。またこの週は通常時の飛び降り局が臨時フルネットしたり、全編非ネット局である山梨放送、北日本放送(当時)が第2部の末尾30分を臨時ネットしたりした。 2011年4月1日から、長年テレビ朝日制作平日朝のワイドショー(『モーニングショー』(第1期)→『スーパーモーニング』)をネットしてきた北日本放送と四国放送が前日の3月31日を以ってテレビ朝日制作平日朝のワイドショーのネットを打ち切り〔2011年3月31日の『スーパーモーニング』のネット打ち切り並びに本番組のネット開始に伴い、富山県の民放3局と四国放送からはテレビ朝日系番組の同時ネット番組は全廃された。〕、本番組のネットを開始した〔スッキリ!!放送開始について 北日本放送〕。両局の本番組のネット開始で、日本テレビ制作の平日午前のワイドショーの同時ネットを開始する系列局は、1995年4月に南海放送のNNSマストバイ局化に伴う『ルックルックこんにちは』を同時ネットで再開して以来16年ぶりとなった。4月1日の放送では両局の視聴者向けの挨拶は行われなかった。 2013年4月18日放送分には安倍晋三内閣総理大臣がゲスト出演した。この放送で、長嶋茂雄と松井秀喜の国民栄誉賞で贈呈された記念品(純銀をベースに純金でコートされたバット)が発表された。 2014年6月20日は、2014 FIFAワールドカップ1次リーグ・グループCの日本対ギリシャの試合および直後ハイライトを放送したことに伴い、休止となった。 2015年1月16日放送分の番組終盤で、初回からMCを務めてきたテリー伊藤が同年3月を以って番組を卒業する事を自ら発表した。同年3月30日より、テリーの後任として、上重聡(日本テレビアナウンサー)が就任〔加藤浩次「スッキリ!!」で上重聡アナウンサーと新タッグ お笑いナタリー 2015年3月9日閲覧。〕し、コメンテーターも4人体制となる〔上重聡アナ「スッキリ!!」のMCに!松坂投手との“誓い”明かす シネマトゥデイ 2015年3月6日(2015年3月24日閲覧)〕。併せて、番組開始当初から使われてきた番組タイトルロゴが一新。また、第2部で番組内コーナーアニメ「ふなっしーのふなふなふな日和」が放送開始〔国民的人気キャラクター「ふなっしー」がついにアニメ化! キャストは、ふなっしー・Lynnさん・龍田直樹さんが決定! アニメイトTV 2015年3月9日閲覧。〕〔ふなっしー、アニメ化決定 新キャラも続々 modelpress 2015年3月11日〕。さらに同年4月1日から長年テレビ朝日制作平日朝のワイドショー(『モーニングショー』→『スーパーモーニング』→『モーニングバード』)をネットしてきた高知放送が前日の3月31日を以ってテレビ朝日制作平日朝のワイドショーを打ち切り、本番組のネットをフルネットで開始した。 2016年3月28日より、上重の後任として、近藤春菜(ハリセンボン)が就任した〔ハリセンボン春菜、日テレ「スッキリ!」で新サブMC「元気で楽しい朝をお届け」 スポーツ報知 2016年3月6日(同日閲覧)〕。さらに、森・岩本もサブMCに昇格となり、MCは2人体制から4人体制へと変更され、タイトルロゴも3代目に変わった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スッキリ!!」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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