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片倉邦憲 : ミニ英和和英辞書
片倉邦憲[かたくら くにのり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [そう]
 【名詞】 1. warehouse 2. cellar 3. magazine 4. granary 5. godown 6. depository 7. treasury 8. elevator
: [ほう, くに]
 (n) country

片倉邦憲 : ウィキペディア日本語版
片倉邦憲[かたくら くにのり]
片倉 邦憲(かたくら くにのり、文政元年(1818年) - 明治19年(1886年))は、江戸時代伊達氏重臣。白石片倉家第12代当主。
父は片倉宗景。正室は伊達宗衡の娘愛姫。子は片倉景範(かげのり)。幼名は三之助。通称は備中、伊豆、小十郎。は初め景徳(かげのり)、のちに仙台藩伊達斉邦より偏諱を賜って邦憲とした。
== 略歴 ==
文政元年(1818年)白石片倉家第11代当主片倉宗景の子として生まれる。元治元年(1864年)父の隠居により家督相続し白石城主となる。明治元年(1868年戊辰戦争の敗戦により、知行1万8000石と代々の居城の白石城を没収され、僅か蔵米55石が支給されることとなる。邦憲は家臣と相談の上で、白石按察府に蝦夷地開拓嘆願書を提出。明治2年(1869年)新政府より幌別郡の支配を命じられる。明治19年(1886年)旧領白石で病没。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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