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片山信夫 : ミニ英和和英辞書
片山信夫[かたやま のぶお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

片山信夫 : ウィキペディア日本語版
片山信夫[かたやま のぶお]
片山 信夫(かたやま のぶお、1910年1月17日 - 1997年3月4日)は、日本の地球科学者。専門は鉱物学鉱床学東京都生まれ。父の片山正夫(1877 - 1961)は東京帝国大学理学部化学教室教授を務めた化学者であり、液体の表面張力と温度の関係式(片山の式)で知られる。
==経歴==
1933年に東京帝国大学理学部鉱物学科を卒業、直ちに同理学部助手となり、1938年講師に昇任。1939年に商工省工業技術院地質調査所(戦時中は地下資源調査所と呼ぶ)へ転任し、主に東南アジアの鉱産物資源調査・開発に従事。1946年同省地質調査所(現産業技術総合研究所)勤務となる。1949年には、発足したばかりの新制東京大学教授に就任し、教養学部地学教室の設立に尽力。1960年に、同教室名を宇宙地球科学教室に変更する英断を下す。1970年東京大学を定年退職し、同年九州大学理学部教授になり、非金属鉱床地質学講座を担当し、増設間もないこの講座の教育・研究の充実に尽力した。1972年には九州大学島原火山観測所所長を兼務し、1973年同大学定年退官。1964〜68年に日本鉱物学会会長、1964〜66年に日本原子力学会理事。1970年東京大学名誉教授。1982年勲二等瑞宝章を受章。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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