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片山桃史 : ミニ英和和英辞書
片山桃史[かたやま とうし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山桃 : [やまもも]
 【名詞】 1. asian bog myrtle 2. myrica rubra
: [もも]
 【名詞】 1. peach 2. prunus persica (tree)

片山桃史 : ウィキペディア日本語版
片山桃史[かたやま とうし]
片山 桃史(かたやま とうし、1912年8月23日 - 1944年1月21日)は、兵庫県出身の俳人。本名・隆雄。黒井村(現・丹波市春日町)生まれ。酒屋の次男。旧制柏原中学校(現・兵庫県立柏原高等学校)を卒業後、鴻池銀行三菱東京UFJ銀行の前身)に入行。俳句は旧制中学在学中よりはじめ、「鬼灯」誌で西山泊雲に師事、「ホトトギス」を経て、1935年に日野草城の「旗艦」創刊に同人参加。1937年8月応召、中国大陸にて従軍しながら戦地で詠んだ前線俳句を本国に送り「旗艦」に発表した。1940年帰国、句集『北方兵団』を刊行。1941年に再度応召し、東部ニューギニアで戦死した。戦後、宇多喜代子が遺稿などを集め、1984年に『片山桃史集』を編集刊行している。代表句に「千人針はづして母よ湯が熱き」など。
== 参考文献 ==

*『現代俳句大事典』 三省堂、2005年
*宇多喜代子 『ひとたばの手紙から 戦火を見つめた俳人たち』 角川ソフィア文庫、2006年

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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