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片桐元包 : ミニ英和和英辞書
片桐元包[ほう, つつみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きり]
 【名詞】 1. paulownia tree 
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 

片桐元包 ( リダイレクト:片桐孝利 ) : ウィキペディア日本語版
片桐孝利[かたぎり たかとし]
片桐 孝利(かたぎり たかとし、慶長6年(1601年)- 寛永15年8月1日1638年9月8日))は、大和竜田藩の第2代藩主。且元系片桐家2代。初代藩主・片桐且元の次男。正室は伊奈忠政の娘。官位は従五位下、出雲守。
慶長6年(1601年)、摂津国に生まれる。幼名は次郎助。元包。慶長14年(1609年)、豊臣姓を下賜された〔村川浩平「羽柴氏下賜と豊臣姓下賜」1996年。〕。
豊臣氏滅亡後は徳川氏将軍の江戸幕府に臣従し、慶長20年(1615年)、父の死去により跡を継ぐ。高野山の造営奉行など、奉行職を良く務めた。寛永15年(1638年)8月1日、38歳で死去した。
弟の為元末期養子として、4万石から1万石へ減封されたが家督相続が認められた。
墓所は東京都港区高輪源昌寺
== 関連項目 ==

* 茨木城

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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