翻訳と辞書
Words near each other
・ 片浦イエロー
・ 片浦プロット
・ 片浦寛子
・ 片浦弘道
・ 片浦村
・ 片淵須直
・ 片添ヶ浜海水浴場
・ 片添ヶ浜海浜公園
・ 片渕忍
・ 片渕悦久
片渕慎弥
・ 片渕浩一郎
・ 片渕重幸
・ 片渕須直
・ 片瀬
・ 片瀬 (藤沢市)
・ 片瀬あき
・ 片瀬のぞみ幼稚園
・ 片瀬まこ
・ 片瀬まひろ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

片渕慎弥 : ウィキペディア日本語版
片渕慎弥[かたぶち しんや]

片渕 慎弥(かたぶち しんや、1983年10月24日 -)は大阪府出身の日本柔道家。現役時代は100kg超級の選手。身長172cm。体重125kg〔「平成18年度後期全日本強化選手名鑑」近代柔道 ベースボールマガジン社、2007年2月号〕。
== 人物==
柔道は8歳の時に正導館米田道場で始めた〔。久米田中学3年の時に全国中学校柔道大会78kg超級で2位になった〔。国士舘高校に進むと1年の時から団体戦のレギュラーで活躍して、インターハイ全国高校選手権で優勝した。2年の時には金鷲旗とインターハイを制して、1992年に世田谷学園高校が成し遂げて以来、8年ぶり2校目の高校団体3冠(全国高校選手権、金鷲旗、インターハイ)を達成した。さらには全国高校選手権の個人戦無差別で優勝すると、団体戦でも2連覇を飾った。3年の時には金鷲旗とインターハイの団体戦で2位にとどまった。インターハイの個人戦は初戦で大牟田高校の青山正次郎に敗れた〔。国士舘大学に入学すると、1年の時に世界ジュニアで3位になった。2年の時にはユニバーシアードの無差別で3位となった。3年の時には学生体重別で優勝した。一方、団体戦では優勝大会で3度優勝に貢献した〔。2006年には大学を卒業してJRA所属になった。2007年には全日本選手権で準決勝まで進むも、大学の3年先輩である平成管財の鈴木桂治小内刈で敗れるが3位入賞を果たした〔平成19年全日本柔道選手権大会結果m 全日本柔道連盟〕。アジア選手権の100kg超級では3位だったが、無差別で優勝した。講道館杯では決勝で総合警備保障生田秀和に合技で敗れた。続く嘉納杯では3回戦で世界チャンピオンであるフランスのテディ・リネールを技ありで破るなどして3位に入った〔「嘉納治五郎杯東京国際2007ワールドグランプリ」近代柔道 ベースボールマガジン社、2008年1月号〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「片渕慎弥」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.