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『牙狼〈GARO〉 〜闇を照らす者〜』(ガロ やみをてらすもの)は、2013年4月よりテレビ東京をはじめとして、TXN各局他で放送された連続テレビ特撮ドラマ。全25話。 == 概要 == 牙狼〈GARO〉シリーズのテレビ放送としては『牙狼〈GARO〉 〜MAKAISENKI〜』以来1年ぶりの作品。『牙狼-GARO- 〜蒼哭ノ魔竜〜』で「冴島鋼牙編」が完結したことを受け、主役が前作までの冴島鋼牙から放浪の魔戒騎士・道外流牙に変わり、その他の登場人物たちや舞台も一新された。設定や展開は多くの謎を秘めたものとなっている。 スタッフは、GAROシリーズの主軸である雨宮慶太が今作では原作担当のみにとどまり(ただし、流牙の名前や黒い牙狼などは雨宮の助言による)、歴代作品でアクション監督などを担当した雨宮の盟友・横山誠が総監督を務め、新たなるGAROの物語を描く。 本作では魔戒騎士の鎧〔牙狼の鎧のみ、第23話においてスーツが登場しているが、スーツアクターはノンクレジットのため不明。〕やほぼ全てのホラーが3DCGで描かれており〔、過去のシリーズのようなスーツによる操演はアクションをあまり必要としない場面のみとなっている。また、ホラー人間体の共通した特徴の演出など、過去のシリーズでは用いられなかった演出も取り入れられている。それらに加え、男女のベッドシーンが何回も描かれたり女性が全裸のままで格闘を行うなど、セクシャルな要素も過去のシリーズより多い。 物語は第24話で完結しており、そのラストでは「VOLCITY編 完」という字幕が表示され、更なる物語の続きが示唆された(最終話である第25話は、第1話の前日談となっている)。その後、2014年11月には流牙の新たなる戦いを描く続編『牙狼〈GARO〉-GOLD STORM- 翔』が2015年春より劇場映画およびテレビシリーズとして上映・放送されることが発表された。詳細は『-GOLD STORM- 翔』の項目を参照。 本作はあくまでも横山と文芸部チームが中心となって創作したGAROワールドであり、前作までのGAROワールドとは基本的に世界観は繋がっていないことを雨宮が自身のブログで明言している。なお、『-GOLD STORM- 翔』では監督が横山から雨宮に交替しているが、世界観の繋がりについては今のところ明確にされていない。 2014年公開の映画『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』第1章には、本作の映像が用いられている〔『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』第1章エンドロール、および同作のパンフレットより〕。 「魔戒騎士」や「ホラー」など、本作独自の設定用語については、牙狼-GARO-#関連用語及び牙狼-GARO- 〜MAKAISENKI〜#関連用語などを参照。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「牙狼-GARO- 〜闇を照らす者〜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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