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『牙狼 -紅蓮ノ月-』(ガロ ぐれんノつき)は、2015年10月より2016年4月までテレビ東京をはじめとして、TXN各局ほかで放送された連続テレビアニメ作品。 == 概要 == 特撮・アニメで展開されている牙狼〈GARO〉シリーズのうち、2Dセルタッチアニメーションとして製作された初作『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』に次ぐテレビアニメ第2弾。シリーズ全体としては、本作開始前までテレビで放送していた連続特撮ドラマ『牙狼〈GARO〉-GOLD STORM- 翔』に次ぐ〔。連続2クール放送予定〔。 本作では西洋・中世的世界観をベースにしていた『炎の刻印』から完全に変え、原作者である雨宮慶太が得意とする「和」のテイストが全面的に採りいれられた〔それゆえ、作中で英称は一切用いられず、作品名からも英称「GARO」は省かれている。〕。時代設定は平安時代だが、時代考証は重視していない〔。平安京において、闇に蠢く妖怪じみた存在「火羅」(ホラー)を人知れず狩る宿命を負った「守りし者」(まもりしもの)たちの戦いを描く。 スタッフはシリーズ過去作で脚本経験を持つ井上敏樹と、シリーズ初参加となる會川昇がシリーズ構成を担当し〔、メインキャラクターデザインに雨宮と親交の深い漫画家・桂正和が起用されている〔。また、桂は物語後半でリニューアルされる牙狼の鎧のデザインも担当している〔『牙狼 -紅蓮ノ月-』の番組概要ページ(2015年12月26日放送分) - gooテレビ番組(関東版)〕。 主要キャスト陣のうち、主人公・雷吼役にはシリーズの実写作品『牙狼〈GARO〉 -魔戒ノ花-』で主役・冴島雷牙を演じた中山麻聖が声優に初挑戦している〔。雷吼以外の主要キャストは全員とも『炎の刻印』に出演した声優たちが、違う配役で引き続き参加している。中山の声は主要キャストから絶賛されており、星明役の朴璐美との掛け合いなどには、スタッフの指示で彼らのアドリブも盛り込まれている〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「牙狼 -紅蓮ノ月-」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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