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『牙狼〈GARO〉 -炎の刻印-』(ガロ ほのおのこくいん)は、2014年10月より2015年3月までテレビ東京をはじめとして、TXN各局他で放送された連続テレビアニメ作品。全24話。 惹句(キャッチコピー)は「闇を切り裂く金色の牙 炎の運命は俺が継ぐ!」。 == 概要 == 牙狼〈GARO〉シリーズとしては初めて全編2Dセルタッチアニメーションとして製作された作品(GAROシリーズ全体としては本作の前番組として放送されていた連続特撮ドラマ『牙狼〈GARO〉 -魔戒ノ花-』に次ぐ)。アニメ化は、2013年11月23日にファミリー劇場やニコニコ生放送にて生放送された特番『牙狼〈GARO〉 -金狼感謝祭2013-』で、『魔戒ノ花』などとともに発表された。 基本設定は従来のGAROシリーズを継承しているが、世界観や登場キャラクターはシリーズを象徴する存在である「黄金騎士ガロ(の鎧)」と「魔導輪ザルバ」以外、一新されている。中世ヨーロッパを彷彿とさせる荒涼たる「剣と魔導の世界」で、魔戒騎士とその仲間たちが数奇な運命に翻弄されながら、やがて真の敵に挑んでいく。 スタッフはGAROシリーズの主軸である雨宮慶太が原作のみにとどまり、アニメーター出身の演出家・林祐一郎が監督を担当する。また、GAROシリーズの過去作で脚本を書いたこともある小林靖子がシリーズ構成を担当し、新たなるGAROの物語を描く(小林の参加は、『金狼感謝祭2013』で発表されている)。 アニメーション制作はMAPPAが担当しているが、第2話以降はDR MOVIEの所属者がエンディングクレジットの大半を占めており、DR MOVIE自体も「制作協力」としてクレジットされている。 2014年11月23日には、ファミリー劇場やニコニコ生放送にて生放送された特番『牙狼〈GARO〉 -金狼感謝祭2014-』で、劇場版の制作が発表された。詳細は#劇場版を参照。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「牙狼-GARO- -炎の刻印-」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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