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牛尾 幸清(うしお よしきよ、生没年未詳)は、戦国時代の武将。尼子氏の家臣。 家系は諏訪神社神主家 諏訪氏の傍流、中澤氏の末裔。元は湯原氏出身で、湯原次郎左衛門尉幸清と称した〔山下晃誉「天文前期の播磨における尼子氏勢力の動向」(『年報赤松氏研究』創刊号、2008年)〕。 別名に重則、常清。受領名は遠江守。弟に久晴。子に牛尾久信、幸晴、幸信、西堂、甚次郎。 == 生涯 == === 経久時代 === 尼子経久の時代から家老として家中でも重きを成した。佐世清宗・川副久盛等の奉行衆と並び、尼子氏発給文書への連署も多い。出雲国内では、大原郡牛尾荘を支配していた。牛尾城城主。 永正8年(1511年)、大内義興の上洛の際、経久と共に大内軍に参加して上洛し、三好氏と戦った(船岡山の戦い)。尼子の主な合戦はほとんど参陣したという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「牛尾幸清」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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