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牧 宗孝(まき むねたか)。主に日本で活動するパフォーマー、振付師、演出家、音楽家。ダンスチーム「東京ゲゲゲイ」のリーダー。ニックネーム MIKEY（マイキー）。 == 経歴 == ・3歳から、日本舞踊、お囃子、和太鼓、笛、獅子舞、狐、ひょっとこなどの踊りを学ぶ。父親の影響で洋楽を聴き始め、歌手になることを目指す。 ・中学生の時に、平尾昌晃が審査員を務めた全国カラオケ大会で、審査員特別賞を受賞。その後、作詞作曲を始め、19歳で、MISIAらが所属する音楽レーベル、リズメディアが開催したオーディションに参加。3万人の中からグランプリを獲得し、リズメディア所属となる。メジャーデビューに向けた育成期間にヒップホップダンスを学ぶが、自身のセクシャルマイノリティで悩み、半年後自ら事務所を去る。以来、ストリートダンサーとして独学でダンスを始める。 ・3歳の時にダンスチーム 東京★キッズを結成。ゲイをカミングアウトし、ゲイカルチャーにインスパイアされた奇抜なスタイルへと変貌を遂げる。 ・テレビ番組「スーパーチャンプル」に出演、ベストパフォーマンス賞を受賞する。ロサンジェルスで人気のダンスイベント『CARNIVAL』から招待を受け、ゲストパフォーマンスを披露。 ・2011年、ダンス動画を見たリズメディアの社長から声がかかり、その年のMISIAの全国ツアーの振付を担当、フロントアクトとして歌も披露。 ・2015年5月、パルコ主催、東京国際フォーラムにて「ASTERISK～女神の光～」の演出・脚本・振付・音楽を手がける。テーマソングは、長年振付を担当している加藤ミリヤが書き下ろし、歌手としてデュエットも果たす。 ・2015年12月、演出家河原雅彦の依頼により渋谷AiiA theaterで開催された残酷歌劇「ライチ☆光クラブ」の舞台化にて、パフォーマンス演出とテーマソングを手掛ける。 ・2016年5月開催の舞台「ASTERISK～Goodbye,Snow White～」では、中村うさぎが原作を書き下ろした新釈・白雪姫を演出・振付・音楽・主演予定。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「牧宗孝」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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