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牧野 元(まきの はじめ、文久元年3月12日〔『信濃人物志』p.655-656〕(1861年4月21日) - 大正10年(1921年)1月25日〔)は、日本の衆議院議員(立憲政友会)、長野市長。 == 経歴 == 信濃国伊那郡鼎村(現在の長野県飯田市)出身。漢学を学び、1882年(明治15年)に下伊那郡全部町村聯合会議員に、1884年(明治15年)に鼎村戸長に就任した。1890年(明治23年)より長野県会議員を務め、1893年(明治26年)には県参事会員に、1899年(明治32年)に県会副議長に選出された〔『新選代議士列伝』p.168〕。 1902年(明治35年)、第7回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。以後、第8回、第9回と連続当選を果たした〔。 1910年(明治43年)、長野市助役に就任。翌年、長野市長に選出された。1921年、二期目在職中に病死した〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「牧野元」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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