翻訳と辞書
Words near each other
・ 牧野四郎
・ 牧野圭一
・ 牧野圭祐
・ 牧野城
・ 牧野城 (三河国)
・ 牧野塁
・ 牧野守
・ 牧野守英
・ 牧野安
・ 牧野安正
牧野宏
・ 牧野宗則
・ 牧野定成
・ 牧野宣成
・ 牧野富太郎
・ 牧野富太郎植物記
・ 牧野富太郎記念館
・ 牧野富成
・ 牧野小学校
・ 牧野川


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

牧野宏 : ミニ英和和英辞書
牧野宏[まきの ひろし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぼく, まき]
 【名詞】 1. pasture 2. grazing land
牧野 : [ぼくや, まきの]
 【名詞】 1. pasture land 2. ranch 
: [の]
 【名詞】 1. field 

牧野宏 : ウィキペディア日本語版
牧野宏[まきの ひろし]

牧野 宏(まきの ひろし、1937年11月9日 - 1994年1月20日 )は千葉県出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。
== 来歴・人物 ==
成田高等学校では、投手、五番打者として1955年夏の甲子園に出場。県予選、南関東大会では3完封、5本塁打。甲子園では2回戦(初戦)で津久見に敗退。高校同期に左翼手、四番打者の平山正行(南海)がいた。
法政大学へ進学。エース、中心打者として活躍するが、東京六大学リーグは当時、長嶋茂雄杉浦忠らの立大全盛期であり、法大は優勝に届かなかった。しかし1957年秋季リーグで、シーズン最優秀防御率0.19のリーグ記録を達成。打者としては立大の長嶋と1厘差の打率.332でベストテン2位となる。1958年秋季リーグでは13試合に登板して12完投、立大に次ぐ2位となり、同季のベストナインに選出されている。1959年初頭に肋膜炎に罹患、春季リーグを棒に振るが、秋季リーグで打者として復活した。リーグ通算42試合登板、22勝11敗、防御率1.19、162奪三振。
卒業後は日本石油に入社するが、佐々木吉郎、伊藤正敏ら好投手がおり、病後ということもあって一塁手としての出場が多かった。1960年都市対抗に出場。1961年阪急に入団。実績のある右腕投手として期待されるが、病の影響もあってすでに往時の力はなく、1963年限りで現役引退。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「牧野宏」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.