翻訳と辞書
Words near each other
・ 牧野忠恭
・ 牧野忠成
・ 牧野忠成 (越後長岡藩二代)
・ 牧野忠成 (越後長岡藩初代)
・ 牧野忠成 (長岡藩二代)
・ 牧野忠敬
・ 牧野忠昌
・ 牧野忠毅
・ 牧野忠永
・ 牧野忠泰
牧野忠清
・ 牧野忠盛
・ 牧野忠知
・ 牧野忠篤
・ 牧野忠精
・ 牧野忠義
・ 牧野忠義 (作曲家)
・ 牧野忠良
・ 牧野忠訓
・ 牧野忠貴


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

牧野忠清 : ミニ英和和英辞書
牧野忠清[まきの ただきよ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぼく, まき]
 【名詞】 1. pasture 2. grazing land
牧野 : [ぼくや, まきの]
 【名詞】 1. pasture land 2. ranch 
: [の]
 【名詞】 1. field 

牧野忠清 : ウィキペディア日本語版
牧野忠清[まきの ただきよ]
牧野 忠清(まきの ただきよ、元和6年(1620年) - 元禄6年2月5日1693年3月11日))は、旗本第2代三根山領主。牧野忠成の五男。半右衛門。室は大久保忠知の娘。子女は牧野忠貴
初め父・忠成の意向で家老・稲垣平助則茂の養嗣子となるが、牧野家に復し徳川家綱の小姓となり、慶安3年(1650年)には西城書院番士となり、蔵米300俵を給され、のちに本城書院番士となる。明暦2年(1656年)2月5日、書院番頭に昇進する。同年12月、300俵加増され、布衣を着ることを許される。万治元年閏12月18日、兄・定成の後嗣となり遺跡を相続。それまでの600俵は収公される。万治3年(1660年)、兄の定成の菩提を弔う為に小さな庵の本堂を再建し、その寺号を一山寺とした。寛文5年(1665年)、職を辞す。延宝2年(1674年)、越後長岡藩の幼君牧野忠辰の補佐をした。延宝6年日光山門主と京に赴く。天和2年5月29日、致仕し幽閑と号する(法名も同じ)。忠貴が後を継いだ。葬地は西応寺町(東京都港区芝2丁目)の西応寺。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「牧野忠清」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.